ヘアカラーの種類が多数ありますが、どう違いますか?
当店では、ヘアカラーをする際の弊害についてもお伝えさせていただいて、
より長く健康的におしゃれしていただきたい。と考えております。
まず、ヘアカラーの中で、グレイカラーは、俗にいう「白髪染め」です。
そして、ファッションカラーは「オシャレ染め」です。
その二つのヘアカラーは、いずれも薬剤を使い、
髪の毛の色を化学変化によって変えていくものですが、
薬剤(薬)には、必ず副作用があります。
その副作用は、人によって表だって出る時と、そうでない時があります。
表だって出てなくても潜在的に蓄積されていきます。
過度な蓄積の結果、抜け毛が激しくなり薄毛の原因になる場合もあります。
ですので、当店ではそうゆう弊害を極力防ぐための「染め方」や
「ホームケア」をお伝えさせていただいております。
その予防する「染め方」を、度合に応じて3種類用意しております。
①ヘアカラーなどの薬剤を作っているメーカーが用意したオイルで
頭皮を保護し、毛先のタンパク質が抜け出した所にタンパク質を
補給して染める「サポートカラー」
こちらは、通常のヘアカラー料金にプラス¥1000-でできます。
②①と同じ行程をオーガニックな天然水の「頭皮用化粧水」を用いて
頭皮の保護をし、さらに頭皮と髪に水分補給をして染める
「アクアカラー」
こちらは、化学反応による頭皮への刺激も緩和してくれますので
「普段は痛くて染めれない!」という方でもお染めになれてます。
さらに染めた後に、ヘアカラーの後の「髪の傷み」の原因でもある
アルカリ成分を中和してくれますので、カラー後の痛みも少なく
艶やかに仕上がります。
こちらは、通常のヘアカラー料金にプラス¥2000-でできます。
③②の行程をさらに上質な糖とミネラルをベースにした
保護クリームやタンパク質を使い頭皮の保護と
毛先の補強をする「プラチナムカラー」
さらにカラー後には、アルカリ成分を中和するだけでなく
毛髪内部から完全に除去しますので、カラー後の痛みも
さらに少なく艶々に仕上がります。
こちらは、通常のヘアカラー料金にプラス¥3000-でできます。
③のプラチナムカラーは、予防と治療を兼ねる「染め方」になっておりますので
当店では、「予治カラー」とも呼んでいます。
他は、ヘアカラー以外の染め方になります。
マニキュアは、俗にいう「酸性カラー」とも呼ばれ、タール系の色素を
髪の毛の表面の付着させ、ほんのりした色味を楽しんでいただけるものです。
髪の毛の中のタンパク質を化学変化させることもなく、表面をコーティング
するので、痛みは少なく、逆に保護作用があります。
ただ、熱に弱いので毎日のシャンプー時に熱めのお湯を使われますと
落ちるのも早くなりますし、髪が濡れたままですと、シャツやタオル、枕等に
色が着く場合があります。タール系の色素の特性上、お肌に付けれません
ので、必ず頭皮より5mm~1cmは空けさせていただきます。
ハーブカラーは、主に白髪染めに使わせて頂いてますが、
オーガニックなハーブの一種を使い、天然の染料で染めます。
原料が、天然の素材になりますので、天気や湿度によって
多少染まり具合が変わります。
マニキュアもハーブカラーも、化学薬品に負ける方や
抵抗のある方に使っていただいてます。
他にも、シーズンカラーは、その年のその時期に
流行るトレンドのカラーをウィービング等を交えながら
デザインする最先端のカラーリングになります。
こちらは、ファッションカラーの一部になります。
お客様の様々なご要望にお応え出来るように
多種類のヘアカラーを用意しておりますので
ファッション的な部分でも、クリニック的な部分でも素材的な部分でも、
気になるところをご相談下さい。
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